犬は飼い主に似る

知り合いのお家で飼われている2匹のケアーン・テリア。色味は違いますが大きさも見た目もそっくり、子供の頃からずっと一緒に育ってきたらしいのですが性格が本当に全く違うのでてとても興味深いです。同じ家で育っていますが、お母さんに飼われている方をA、娘さんに飼われている方をBとするとAは本当に賢いです。温厚で賢く初めて会う人にも吠えずに人懐っこいです。我慢も良くでき、お手やおかわりなど基本的なこともきちんとできます。ダメ!というとそれを理解しもうしなくなります。活動的ではありますが静かに楽しむタイプ。一方Bはより活動的でよく吠え何度も会ったことがある人にもどんどん吠え、より感情を表に出すタイプ。元気いっぱいに走り回り自由奔放という感じです。たまに手に負えず飼い主に怒られていますが、それでも愛情たっぷりに育てられています。犬は飼い主に似るといいますが、確かにお母さんはどちらかというともの静かで優しい温厚タイプの方で、娘さんの方は若くエネルギッシュで陽気でとてもオープンマインドです。お互いの性格に少なからず影響されているようにも感じます。
そんな二匹はいつも一緒で仲良く暮らしています。一緒にじゃれ合ったり、追いかけ合ったり。一匹だけだと家族からの愛情を独り占めにできるのでそれもとても素敵なことですが、人間と一緒で兄弟がいるのは良いものだなと思います。じゃれ合いを通して噛んだ時の痛みを知ることもあるでしょうし、飼い主が全員外出しても寂しさを感じにくいことでしょう。狭い家に一匹だけで置いて行かれると部屋の中でずっと吠えているというテレビ番組を見た事がありますが、二匹ですし家も庭も広く、家には3人住んでいるので面倒も見てもらいやすく羨ましい環境で育てられているワンコだなと思います。

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